食と子どものひろば三芳村

 

三芳憲章

 

ひととの出会い、自然との出会いを通じて…

 

ひとりひとりの気持ちに寄り添い、

それぞれの「すき」を大切にします。

 

ひとりひとりが家族のようにお互いの気持ちを

伝え合えるような場をつくります。

 

ひとりひとりが自分で考え、わくわくを原動力に

進むことを応援します。

団体について

 

早稲田大学の学生を中心としたインカレの学生ボランティア団体。

活動は2012年より始動。

テーマは「農業」と「子ども」。

 

・大学生を対象とした「有機農業体験企画」

・親子を対象とした「子ども田んぼ企画」

 

の企画運営を行っています。

活動地は主に千葉県南房総市。

活動地である里山の保全整備活動も行っています。

沿革

 

およそ10年前、千葉県南房総市旧三芳村と縁のある早稲田大学の職員が三芳村に大学生を農業体験でつれていったことがきっかけで早稲田大学と三芳村の交流がスタート。

職員の退職を機に、学生が主体の団体へ転身しました。

その際、三芳の里山で子どもの自然体験活動を運営する「わんぱく塾」の代表と繋がり、子どもと一緒に田んぼづくりを行う「子ども田んぼ企画」を共催することに。

2012年10月学生団体「食と子どものひろば三芳村」を立ち上げました。

わんぱく塾

 

千葉県南房総市旧三芳地区にある自然豊かな里山で、子どもに自然体験や昔ながらの伝統的な遊びを伝える活動を行っています。

塾長は元校長先生の菅沼弘夫さん。

田んぼの指導や日々の管理もされています。

子どもの「生きる力」を育むことを軸に現地の子どもたちとたくさんの企画を実施しています。

「子ども田んぼ企画」は、当団体とわんぱく塾の共催企画となっています。