一年かけてお米をつくること。自分の体になるものをきちんと知ること。それだけじゃない。子どもにとって「農作業」は「遊び」と「労働」をつなげる役割をもっていた。農作業を通じて「はたらく」を身近に。もちろん遊ぶ楽しさを第一に。
都市部の親子と現地の親子と大学生。そして田んぼ作業を教えてくれる先生。
たくさんの人が関わる企画の中で大切にしている理念があります。
ひとりひとりがのびのびと育つ場を目指して。
お米をつくるのに、どんな作業が必要か知っていますか?田んぼの周りにいる生き物はどれだけ知っていますか?
お米はとても身近な食べ物なのに知らないことがいっぱい。
一緒に田んぼのことを知ろう。
田んぼの作業は月に約1回。
田植えや稲刈りだけじゃなく、草取りや田おこしまで手をかけて、できたお米の味は格別です。
田んぼの作業の日はどんな一日になるのかな。